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3D PrintLabについて
昨今では、国内の旧社スポーツカー市場における価格相場の上昇が著しくなっております。
エンジンや外装はリフレッシュすることが可能ですが
欠損・破損してしまった内装部品を独自に作成することは非常に困難でした。
従来のプラスチック製品では、デザインを元に型を制作する必要が生じるため、
小ロットでの制作がコストの面から現実的ではありませんでした。
そこで当社では、3Dプリンタを使用して小ロットでのプラスチック製品の制作を可能にしました。
導入した「STRATASYS社製F770」はABS樹脂(純正のバンパー等と同材質)で制作するため
1個から制作が可能かつ、最大1Mのものまで制作出来るため、外装部品の製作も可能です。
ABS樹脂は強度があり弾力性もあるため、純正と同じ取り付け方法(ボルト、爪での脱着)に出来ます
スキャナーでノーマル部品を完全に再現や、そのデータを元にしたオリジナル部品を製作など、可能性は無限大です。
当社の成り立ちは20年近くスポーツカーやレースカーを製作してきた
チューニングショップから新規事業としてスタートいたしました。
その経験から車やバイクの知識は多少あるため、お客様のご要望に的確に答えられると自負しております。
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